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マルチメディアプレイヤー VF9000シリーズ概要
 

 

 

ショールームや博物館、イベントでの映像展示システムです。
これ1台でビデオ検索やPCコンテンツのQ&AやガイダンスといったPCコンテンツのEXEファイルも実行できますので、将来的にも展示変更などに柔軟に対応できます。
そう言う意味で弊社では「マルチメディアプレイヤー」と称しています。
弊社のマルチメディアプレイヤーにはOSにLINUXを採用した物と、Windows Embeddedを採用した2種類があります。

   
開発コンセプト 5つの特徴
1、シリコンディスクで高耐久性、高信頼性を実現しました。
 

 VF9000シリーズではハードディスクを搭載せず、OS、コンテンツやデータをUSBメモリーやCFカード、SSDなどに収納しています。
ハードディスクを搭載していないので高耐久性、高信頼性、省エネ、省スペースを実現しました。

2、無停電装置(UPS)不要です。
 

 VF9000シリーズではパソコンをROM化することでメモリーやストレージに書き込み動作をしません。従って不意に電源をOFFしてもシステムやデータが壊れると言うことはありません。このことでなにかとメンテナンスコストや環境負荷の高い無停電装置(UPS)を使う必要がなくなりました。

3、マルチメディアプレイヤーと呼ぶ理由
   MPEGプレイヤーやビデオプレイヤーと呼ばれる物はビデオ検索や再生しかできませんが、VF9000シリーズは、ビデオプレイヤーとしての機能以外にパソコンコンテンツであるQ&Aや各種ガイダンスなどのEXEファイルの再生ができます。またキオスクタイプのインターネット端末としても使えます。これ1台で将来の展示換えにも万全です。
4、インタラクティブの基本プログラムはインストール済み
 

 VF9000シリーズは外部コントローラーを必要としません。(*3)
スイッチ入力やタッチパネルに対応し、標準的な使用方法では改めてプログラムも必要ありません。(*4)
また多チャンネルのio制御の場合別売のUSB-ioユニットを使用した場合、エクセルにチャートを書き込むだけで演出制御 が可能です。*ソフトはオプションです。

5、ワンタッチインストール&オートメニュー
 

 VF9000シリーズでは新しいコンテンツをUSBメモリーに入れPCに差し込むだけでウイザード画面から簡単にインストールしコンテンツの変更ができます。メニュー画面もタイトル名を書いたテキストファイルをフォルダーにコピーするだけですから、タイトルの追加や削除でも今までのようにプロの手を借りてメニュー画面やプログラムを修正する必要が無くなりました。

   
  (*1)Windows OS は組込型OSであるWindows Enbededdを採用しました。
*弊社はマイクロソフト社よりOEMライセンスを取得しています。
(*2)Windows EnbededdおよびLINUXでROM化を実現しています。
(*3)VF9800HDをマルチビジョンとして複数台使用するときは別です。
(*4) スイッチ入力の場合、別売4入力4出力のUSB-ioユニットが必要です。
   
豊富なバリエーションと可能性

 VF9000シリーズにはフルハイビジョンタイプや5.1ch、7.1chサラウンド対応、複数台同期再生のマルチビジョン対応などのバリエーションがあります。

 

   
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